祖母から教わったお料理の中で一番好きだったのが
れんこんのきんぴら 先日お彼岸のお墓参りで両親と祖母が食べさせてくれた お料理の話題になりました 祖母を語る上で、お料理の話は欠かせない 料理上手な祖母の味は私たちの舌と心に 記憶としてハッキリ残っています れんこんのきんぴらはその中でも おもしろいお料理の1つ きんぴらにバターの香りをつけるなんて 大正生まれの祖母はどうして思いついたんだろう? そんな質問、今ならできるのに 久しぶりに今日作ってみて、改めてその味わいの妙に 驚きます *材料 つくりやすい量* れんこん 1節 鷹の爪 1本分(刻んだもの) 出汁 お玉1杯分 酒 大さじ3 砂糖 大さじ1 醤油 大さじ2 無縁バター5g *つくりかた* ①れんこんを薄切りにして水にさらしアク抜きする ②フライパンに分量外の油をひき鷹の爪とれんこんを入れ、れんこんが少し透き通るまで炒める ③出汁・酒・砂糖・醤油の順でフライパンに入れ煮汁を飛ばすように煮絡める ④火を止めてからバターを入れ、れんこんと絡める *ポイント* バターは無塩のものを使っていますが有塩のものを使う場合は 味の調整をしてください
by petit-eclat
| 2010-03-25 23:33
| おうちごはん&素材
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