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ワインに合うおつまみ

ワインにはどういうおつまみが合いますか?

よく聞かれることです。

私はワインそのものはもちろん好きですが
そもそもお食事をより美味しくさせるツールでもあると
思っているところもあるので
食べたいものにワインを合わせるといった事が
日常は多い気がします。

でも、このワインを飲みたいから…
とお食事を合わせることも無いこともない。

レッスンでは、マリアージュに関するお話も致しますし
ご希望に応じてマリアージュを題材にしたレッスンを
することもあります。

マリアージュとは本当に素敵な表現だと思うのですが
それを考えている時はまさにワインとお食事
両方の仲を取り持つ仲人みたいな気分になります(笑)

昨年末のイベントではマリアージュも考えて
ワインとアペリティフの提供を致しました。
仲人気分で考えている時が私にとって美味しいイマジネーションを
膨らませている最中になるので楽しくてしょうがありません。

さて、今日は最近作ったワインに合うおつまみをいくつかご紹介。。

昨年11月に作ったのがフィグログ。
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イタリアの古くからの伝統食で、プルーン・干しブドウ・クルミ・ イチジクを
細かく砕いて練り固めたもの。
作ったのは11月ですが多少乾燥させて熟成感がある今が食べごろ。
好みでスパイスを入れるのも私は好きです。
クセのあるチーズや生ハムとも相性抜群で
ワインは赤・白の辛口、甘口問わずオールマイティです。

そして、ワインで豚の塊肉を煮てほぐして練り上げる
ポークリエット。
私の作り方は豚肉を焼いた後白ワインとスパイスで
圧力鍋を使わずにじっくり煮ます。
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そして、肉と煮汁に分けて肉をほぐします。
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煮汁は旨味を凝縮させるのによーく煮詰めて
焦げないように焦げ茶色になるまで。
そして合わせてじっくり練るのです。
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時間はかかりますが、塊肉で作るので
一度にたくさんできるのが良いところ。
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そして、作りたても美味しいのですが時間をおいて
少し馴染ませたものがまた美味しい。。
冷凍で保存も可能なのでたくさん作って食べたい時に
食べられるのがいいですね。
ワインは煮汁に使っている白ワインと同じ葡萄品種のものが
ベストマリアージュですが、コクのある白ワインや
渋味の少ない赤ワインが合います。

ワインに合うおつまみと言われるものは
チーズもしかりですが、熟成させたり時間を置いて
味を馴染ませたりするものが合うように思いますよ。

時が美味しくする作用はまさにワインと同じ。
時の流れもまたマリアージュの大切な要素ですね。
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by petit-eclat | 2013-02-04 10:58 | ワイン
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